こんな車には気をつけろ!その土地や車の運転に慣れていない可能性大

車線変更する車
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「職業ドライバー」や「高齢者ドライバー」などで

交通事故を起こさない為にどんな情報でも知りたい!

といった安全運転の意識が高い方に参考になる記事になっています!

基本的な安全運転のテクニックは↓↓↓

この記事ではわたしの長年の経験から「こんな車には気をつけろ!」と言いたくなるような外見から危険な運転をする可能性が高い車の特徴を解説しています。

フラフラしているなどの実際の車の動きではなく、そのひとつ前の外見から危険な車を見分けてしまおうというものです。

そこまで気にするか?と思うかもしれませんが、頭の片隅に入れておくだけで少しでも交通事故の可能性が減ることが期待できます。

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車のナンバー

ナンバープレート

車のナンバープレートから地元の人間が運転していない可能性が高いということが分かります。

もちろん全ての車のナンバープレートをチェックする必要はありませんが、気付いたら気を付けるなり近くを走らないようにするなりしましょう。

特に気を付ける危険運転が

あっ!ここで曲がるんだ!

土地勘が無いことによる急な割り込みや車線変更です。

「わ」ナンバー

運転手
運転手

「わ」ナンバーがレンタカーであることは車を運転する人ならほとんどの人が知っていると思います。

レンタカーは観光で使われることが多いのでその土地の運転には慣れていない可能性が高いです。

どんなに運転がうまい人でも知らない土地では信号が変わるタイミングもわかりませんし、いつ車線変更したらいいかも分からずとてもスムーズな運転など望めません。

スムーズな運転ができないだけならまだしも、事故にでも巻き込まれたらかないません。

できるだけ近くを走行しないようにしましょう。

県外ナンバー

他県から来てその土地に慣れてない人が運転している可能性が高いという点はレンタカーと一緒です。

ただし車で来ているということは隣県もしくはせいぜいその隣の県に住んでいて何度か来たことがある可能性もあるので、レンタカーよりはその土地に慣れているかもしれません。

とはいってもその土地の人間でない可能性が高いので、できるだけ近くを走行しないようにして気をつけて運転しましょう。

車種

ベンツ

その土地に慣れていないドライバーの運転も危険ですが、車自体に慣れていないドライバーの運転も危険です。

一般的でない車の運転に慣れるのも時間がかかるものです。

外車

運転手
運転手

わたしは代行運転の仕事をしていたこともあるので、色々な外車にもよく乗っていました。

新人の頃によく注意されたのが、 左ハンドルの車を運転するとどうしても道路の左端に寄ってしまうということです。

慣れないうちは皆一緒らしいのですが、運転席が左側にあるので遠いサイドの車の右端が今どの辺りにあるのかわからない。

なのでとりあえず「わかる方の左側を道路ギリギリに走らせとけば大丈夫だろう」ということで道路の左端を走行してしまうのです。

というわけで左ハンドルの車が道路の左端に寄り過ぎて走っている時は、その車の運転に慣れていない人が運転している可能性が高いので気をつけましょう。

あとウインカーとワイパーのスイッチが逆なので、ウインカーを出そうとしてワイパーを動かしている車がいたら気をつけましょう(笑)。

マイナーな車

N-BOXやタント(私が住んでいる街は田舎なので軽が多い)などのみんなが乗っているので走っていても記憶に残らないような車ではなく

あれ何ていう車だ?

という見たこともない車や

今の若い人は知らないだろうな。

といった往年の名車が走っているのをたまに見かけますが、こういった車を運転している人もあまり上手には見えません。

理由は本人に聞いてみないと分かりませんが、みんなが買わない車を買うということは車が好きでただドライブを楽しんでいるだけなのでしょう。

目的地がないのでどこへ行こうかキョロキョロしながら運転に集中していないので危なっかしく見えるのかもしれません。

絵の具

日本の車で人気の色は白、黒、シルバーがトップ3で全体の6〜7割を占めているとか。

そうなると青や赤ならまだしも、黄色や緑色の車は非常に珍しいです。

なので自然と視界に入ってくるわけですが、ただでさえ色で目立っているのに渋滞にイライラして右へ左へ車線変更して繰り返し割り込むのでさらに目立ちます。

また複数の車線がある道路で右車線(追い越し車線)をのんびりと走っているのもよく見ます。

これらの運転は煽り運転を誘発する「煽られ運転」です。

こんな運転だと普通の色の車でも目立つのに変わった色の車だとさらに目立ちます。

これは私の仮説ですが、人と違った色の車を選ぶということは自分が人とは違うということをアピールしたいという自己顕示欲の強さを表すものではないかと思われます。

だからといってわがままな運転をするのは勝手ですが事故にでも巻き込まれたらかないませんので、わたしは普段運転していて目立つ色の車には近づかないようにしています。

目立つ色の服や髪型をしている人にも近づきたくないですよね(笑)。

初心者マークと高齢者マーク

初心者マークと高齢者マーク

これはもう「この車には気をつけてください」というマークを付けて走っているので、言われなくても気をつけて運転すると思います。

参考までに初心者と高齢者の運転の特徴を挙げておきましょう。

初心者の運転の特徴

一方通行を逆走したり左折レーンをそのまま直進したりといった、その地域の交通ルールを把握していない運転が多いようです。

あと若いのでスピードの出し過ぎ感がありますが、こちらとしてはどうしようもないので勝手に捕まってください(笑)。

高齢者の運転の特徴

車線変更のときに死角の確認がおろそかになっていて、ぶつかりそうになっている車をよく見かけます。

自動車学校で学んでから50年以上経っているので基本を忘れてしまっているのでしょう。

あと時速60キロで流れている道を時速30キロくらいで走る高齢者をよく見かけます。

流れに乗らない運転は危険なので時速30キロくらいでしか走れなくなったのでしたら、そろそろ運転免許証の返納を考えることをお勧めします。

まとめ

ノートとペン

わたしの長年の運転経験から、危険運転をする可能性が高い車の見分け方として

  • ナンバープレート
  • 車種
  • 初心者マークと高齢者マーク

を紹介しました。

ただし色に関しては黒色が一番事故が多く、目立つ黄色などは事故が少ないらしいです。

わたしに言われなくても目立つ色は自然と周りが気を付けているのでしょう・・・

運転手
運転手

安全運転はいくら気をつけてもやりすぎはありません!

特に高齢者ドライバーの方は「サポカー」や「MT車」の購入も検討して交通事故の可能性を少しでも減らしましょう!